金星と木星と三日月
送信者 asashiobashi |
日曜日の夕焼けは、東京もとても赤く遠くの山影がくっきりと見えるほど、
空気が澄んで、きれいでした。
中でも、金星と一段と明るい惑星が三日月の近所で輝いていて、
木星かなぁと思ってたら、
今朝、朝日ドットコムでこんな記事を発見。
面白〜い☆☆
あの明るさはやっぱり木星だったんだ。直径は地球の11倍、 質量は318倍だそう。
遠くにいるけど、圧倒的な大きさなので、肉眼で見ても、やはり存在感がある。
昔、天体望遠鏡で、木星を見たことがあり、真ん中の線(赤斑)や、
木星の衛星(たぶんガリレオ?)が側に確認できて、超感動した事がある。
空を見上げて星を見ると、地球の中のちっぽけな自分の存在を感じる事ができ、
自分が考えている事が、あまりにも小さいなぁと、どうでもよくなっていくのです。