明治神宮名嘉睦稔木版画展〜命の森〜より
あ〜あ〜あああああ〜ああ〜（北の国からのフレーズで）
時がたちました。
とっくに名嘉睦稔展は始まっています。
母さん、東京は暑いです。
でも、明治神宮の森の木々たちは優しくそよいでくれています。
忙しさのあまり、更新する余裕がちっともありませんでした。
器不足でございます。
オープニングレセプションには豪華な方たちが駆けつけてくださいました。
宮司の中島さん、超男前でした。
久米島の久米仙社長さん、乾杯の挨拶素敵でした。
よしもとばななさんに、田口ランディさんに、白井貴子さんに、他にもいろんな人が、ほんとにほんとに、
きらきらとした人たちばかりでした。
そしてそして、我らが名嘉睦稔、挨拶があまりにも深く面白く素敵で、来客を泣かせていました。
私はその時何をしてたのか、正直覚えていません。
ボランティアスタッフさんのお陰で、いろんな事が無事に運び、いいレセプションになり、
心地よい疲労感で杜の木々たちに励まされながら帰ったのをうっすら覚えています。
あれから、もう二週間ほどたつのですねー。
ところで、今週末というか、毎週、週末にギャラリートークを開催する事になりました。
素敵なゲストを迎え、いろんなイベントを行います。
今週末はとても面白い企画ですよー。
すっごいスピーカー（タンノイでっせー）でTINGARAが節気慈風と大礁円環からインスパイア
された組曲「命の森」を展覧会場内で大音量で流そうというのです。
はっきり言って、楽しそうです♪
その次の週末8月2日は「地球交響曲第六番」に出演した音楽家、長屋和哉さんが来て、
ギャラリートークした後、奉納演奏をしてくれます。
8月3日には同じく「地球交響曲第六番」に出演した音楽家、KNOBさんが来場してくれます。
KNOBさんも奉納演奏をしていただく予定です。
毎週末、明治神宮がHOTなのです。
皆〜♪
明治神宮に、全員、集〜合〜！！ですよー。
静かに観覧したい人は平日か、週末午後一をお薦めします。
でも徳のあるお話を聞きたい人は最後までずーっと、いてくださいね。
