6月初感

送信者 flower

あっという間に6月ですね。一年の折り返しの月となります。
とはいえ、寒さが抜けない東京です。こんな寒い6月もなかなかないなー。

5月はいろんな事がありました。
ボクネンズアート東京初の写真展。
長治さんの写真は、たっくさんのお客様を癒し、ほぐし、和ませてくれました。
その間、私は実家に法事でもどったりして、風邪引いたりして、、、。
後半は、風邪をひきずりすぎてしまいました。

でも、長屋和哉さんのライブでかなり元気パワーをいただけました。癒されると思っていたら、発奮された感じだったかな。

6月。

私の好きな月。

日が一番長くなるから。。

昼が長いというだけで、気持ちが明るくなります。

だからこそ、長く頑張っていこうと思います。

つか、私は植物レベルで、日光に影響されてるだけかも。。。。ほほほほ、、、♪

送信者 sukawayouchien

仲程長治写真展「仲程長治 アイランドフォトセラピー展」

chojiphoto展

気づくと、もうゴールデンウィークも今日で終わり。
昨日から、半袖出勤してます。
通勤路にツツジが咲きほころび、新緑が輝き、歩く足取りも軽くなります♪

さてさて、今、うちのギャラリーでは仲程長治氏の写真展開催中です。
毎日たくさんの方にいらしていただいて、なんだか嬉しいなぁ。
写真とか沖縄とかをキーワードにして、初めていらっしゃるお客様多数です。

初夏の陽気の東京だけど、更に体感温度が高くなる、この写真たち。
長治さんの、とっておきの沖縄を切取った写真ばかりです。

見れば見るほど、その光景の奥にあるものを発見したり、
手前にこんなのが写ってたとか、写真をやってる方たちにも大好評です。

いやぁ、嬉しいです。長治さんの目線を皆で共有できる、この展覧会、
5月9日までです。

9日まで毎日イベント開催しています。
スライド上映をTINGARAの音楽にのせ、石垣島バイノーラル録音で録った
自然音も心地よいのです。

さぁ、今日はどんな方たちがいらっしゃるかな。楽しみだ!


  1. 仲程長治写真展「仲程長治 アイランドフォトセラピー展」

http://www.bokunen.com/mt/archives/2010/04/post_475.php

  1. イベント毎日開催

http://www.bokunen.com/mt/archives/2010/04/betaspace_theater_1.php

仲程長治 アイランドフォトセラピー展 いよいよ今週末開催

仲程長治 アイランドフォトセラピー展 いよいよ今週末開催



ギャラリーに、長治さんの写真が届き、入念にさおり店長がチェック中。
うちのギャラリー名嘉睦稔以外のしかも写真展は初めての事なので、緊張します。

でも、この写真を見ると、あぁこの写真展をやる事ができて本当に
良かったと思えます。それほどに、美しい世界が切取られてるから。

写真で見るとパソコンの画面からは伝わりきれないものが、
たくさんあるなぁと気づきます。

たくさんの人に、長治さんの切取った世界を見てほしいと思います。

4月24日(土)25日(日)は午後から、長治さんも来場してますので、
長治さんのお話を聞きながら、写真見ると、また見方も変わると思いますよん。



+仲程長治 アイランドフォトセラピー展 〜誰も知らないとっておきの沖縄〜
4月24日(土)〜5月9日(日)会期中無休
http://www.bokunen.com/mt/archives/2010/04/post_475.php

花々たち

flower


昨日までの寒さはぬけて、ようやく暖かくなり、お天気も上々。
午後から、歩いて、銀座まで。
途中の花々たちがきれいに咲き誇り、春は、本当にきれい。

カメラ首にかけて、練習の一日でした。

瀬戸内寂聴さんの講演会

先週末、友人に誘われて、瀬戸内寂聴さんの講演会を聞きに行った。
C.Cレモンホールが会場で、満席状態。年齢層はかなり高い。
私達が若い方だったかなぁ。中には20代の人もちらっといたかな。

寂聴さんは、1時間半の間、ずっとしゃきっと立ちっぱなしで、
元気よく、ほぼ笑いを誘いながら、お話されていた。質疑応答で
一般の方が、大変な境遇の方ばかりで、寂聴さんが明るく、前向きに
いざなう言葉に、質問された人をはじめ、会場中、泣いてました。

寂聴さんは88歳にもかかわらず、仕事をバリバリやり、お肉をガンガン食べ、
お酒も大好きで、飲みすぎて、失敗したお話など、本当にお坊さんには
思えないような、人間見溢れるなんとも魅力的な人でした。

「頑張りすぎないでいいのよー。つらい事も、ずっと続くわけではないんだから。」
なんて、からからっと笑いながら言われると、肩の力がぬけて、楽になる。

入場者全員に、本が一冊進呈された。そのタイトルは、、
「わくわくどきどき」だ。
この本の中に、
「新しいことに挑戦すること。
おしゃれや恋する気持ちを忘れないこと。
このような心構えで生きれば、老いることは、
決して怖くはありません。」

寂聴さんの生き方に賛同したのでした。

TINGARA 待望のCD発売「かむながら」

micky_okoba2010-04-11


TINGARAのアルバムが4月9日に発売となりました。

もともと、ヨガDVDの為に作った楽曲なので、
ヨガの呼吸とポーズにイメージされているそうのだが、
沖縄の自然音をバイノーラルマイクで録音して、
曲の合間に聞く事ができます。


以下、TINGARAのブログ
より抜粋しました。

日本・アジアの精神世界を振り返り、1日の流れを追うように
13のシーンにサウンドを纏めました。このアルバムのテーマ
『かむながら』は《あるがままに、神の思し召しのままに》という意味を持ち、
自然体で心身ともに清らかであることをイメージしています。
世も人種も問わずヒトが古くから抱いてきた信仰心、自然への畏怖と感謝。
誰もが持つ、その素直で尊い思いに響きかけること。それが、このアルバムの願いです。



心身が疲れたときには、この一枚で、清らかになれそう。
いろんな事があっても、神の思し召しのままに、身をゆだねましょうと
気持ちを解き放っていけそうです。



+『かむながら / TINGARA
http://www.tingara.com/discography/album/kamunagara/
全曲こちらで視聴できます

2010年の桜

2010年桜

sakuratonanohana

今日は野暮用で栃木方面へ車ででかけました。
帰りはのんびり国道4号線を東京方面へ。
途中、川の土手が一面菜の花で、桜が咲いてて、
あまりにもきれいでちろっと寄り道。

お天気がイマイチで、花の色が映えないのだけど、
やっぱり桜は本当にきれいで好きな花です。

菜の花もまだ咲いてくれていて、小さい頃の田舎の土手を
思い出しました。これに蓮華が咲いてたら、郷愁で泣いてしまうかも(笑)
でも、蓮華を見かける事が全くなくなりました〜。
今、もう田んぼとか土手とかに蓮華生えないのかなー。

それにしても桜撮るのむずかしいー!